こんにちは、リーベ式運動あそびのおちゃコーチです(@liebe_otyacoach)
今日は🇸🇪スウェーデンの外遊びについて研究していらっしゃる先生のお話を聞きに名古屋まで来ました。あいにくの雨ですがどんなお話が聞けるか楽しみです☆
— リーベ式運動あそび/おちゃコーチ (@liebe_otyacoach) 2017年2月17日
雨にもかかわらず🚴♀️自転車で来られるとは、タフな先生だ…
— リーベ式運動あそび/おちゃコーチ (@liebe_otyacoach) 2017年2月17日
男性の90%が育児休暇を取り、男女平等先進国といわれているスウェーデン。さらに世界的にみてスウェーデンの保育はあらゆる面で他国に比べ優位性があり、保育の先進国と言っても過言ではないと言われています。(まだまだ知らないことが多いと実感。。)
今日はそんな福祉国家の保育に詳しい水野先生にお会いすることができ、お忙しい中にもかかわらず、とても貴重なお話を聞くことができました。約2時間半のお話の中でぼくが特に印象に残ったスウェーデン保育の特徴を5つにまとめてみました。(内容が濃かったのでほんの一部ですが)
ご著書も共著で出版されています。
約2時間半、貴重な時間をいただきリーベの運動あそびについてお話を聞させてもらいました。スウェーデンの外遊びや保育の考え方にも、共感するところがいっぱいでした。
— リーベ式運動あそび/おちゃコーチ (@liebe_otyacoach) 2017年2月17日
下の記事中に出てくる写真は水野先生からご提供いただいた貴重なスウェーデン保育の様子。子どもの声を取り入れた環境づくりをするスウェーデン保育の雰囲気が伝わってきます。
おちゃコーチとリーベの考え方にも似ている所もたくさんありました。教育は情熱と愛だなと感じました。
目次
子どもの声をとり入れる環境づくり

スウェーデンの保育はとにかく子ども声を大人が受け入れ、保育の中に取り入れていく。その代表のひとつが「ドキュメンテーション」といって子どもたちが創作した作品を教室の壁などに展示します。
日本の保育の中でもよく見かける光景ですが、どの作品も保育環境の設定と保育士の発問で子どもが自主的に創造性を働かせ作品を創り上げていく。子どもたち同士の作品を見合うことも創造性を養うために重要なこと。
環境は子どもの第3の保育者

スウェーデン保育はとにかく環境づくりを重視している。写真のような教室がいくつもあり、それぞれのテーマ沿った教室づくりがされている。そこで子どもたちは自由にあそぶ。なんだか写真をみるだけで楽しい気分になってしまう。
子どものインスピレーションを認める

子どもが泡あそびをしている様子の写真。泡には色々な大きさがある。子どもは泡の大きさを見て感じる。

泡の大きさは大きいものから小さいものまでたくさん。それを大きさの違う紙に泡を書いていく。実にユニークなあそび。作品をつくっている最中の顔つきは真剣。あそびだからこそ真剣に楽しんでいるのが伝わってくる。

完成したのは何とも天才的な絵…泡。上の小さな3枚の絵も泡だがこれは違う子どもが書いた泡。違う子が書いた泡からインスピレーションを得て、大きな泡を書き上げた男の子。
他人の作品を元に自分オリジナルの作品をつくることを良しとしているスウェーデン保育。マネではなく、インスピレーションを得ることが大切だという。
子どもの感情を受け止める大人の心のゆとり

人間には色々な感情があり、その感情を表現してもいいんだよ。ということを伝える絵。日本では、感情を表に出すことを良しとしない文化・教育の雰囲気があるということ。
でも人間は感情を持っているんだから表現しないともったいないし、相手にも伝わらない。幼少期から喜怒哀楽の感情表現を大切にしている。
子どもの五感を刺激する幼児野外教育

木にだって平気に登ってしまう子どもたち。自然の中でたくましく成長できる野外教育はスウェーデン保育の大きな特徴のひとつだと感じた。何事にも果敢に挑戦し、やり抜く心が育つ土壌がスウェーデンにはある。

また「森のムッレ教室」という5〜6歳児を対象にした自然環境教育プログラムがスウェーデンにはある。
- どんな天候でも野外体験をする
- 自然を大切にする、生命を感じる
- 自然感覚を身に着ける
知的好奇心を刺激する貴重な体験がつめる。
自然をそのまま活かす園庭づくり

大きな岩のはなんと園庭の一部だそうで、自然をそのまま活かす園づくりは日本では、なかなか出てこない発想で驚いた。

自然を活かし、自然の中でこども成長がする環境は羨ましく思えた。
スウェーデン保育とリーベの運動あそび
今回は世界の保育の最先端をいくスウェーデンの保育を知ることができました。スウェーデン保育は本当に素晴らしいし、感銘することばかりでした。でも、すべてをスウェーデンと同じようにすることはなかなか難しく、時間もかかることだと感じました。
これを日本の保育にマッチするような形で取り入れていくことができればきっと素敵な保育の時間が増えるのではないかなと思います。リーベの運動あそびとも考え方が共通する部分があり、今後の活力になりそうです。
貴重な時間をいただきお話を聞かせてくださった水野さん、ありがとうございました。スウェーデン保育に興味のある方はこういった研修もあるそうなので見てみるのも良いかもしれません。
水野さんが企画・コーディネートされています。本当にすごい方のお話を聞くことができました。
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