ブログに訪問していただきありがとうございます!
初めまして!リーベ式運動あそびのお茶コーチこと髙橋亮祐です。
現在、ぼくは静岡県内を中心に幼稚園、保育園、こども園に訪問し、リーベ式運動あそびの指導をしています。
リーベ式運動あそびとは?
- イメージあそび
- どの子も否定されることなく認める言葉かけ
- 時間いっぱい動き続ける展開
によって子どもたちの笑顔と意欲を引き出す運動あそびプログラム。
なぜ、ぼくがプロフットサル選手から運動あそびの指導をしているのか少しでも知っていただけたら嬉しいです。
お時間のある方は見てやってください^^
プロサッカー選手になる事を諦めた大学時代

ぼくは7歳から初めたサッカーのとりこになり、プロサッカー選手になることを目標に大学へ進学しました。高校・大学とサッカーのスポー推薦で進学。大学のサッカー部では、まずトップチームで活躍してJリーグのチームにスカウトされるまで頑張ろうと志ましたが、大学3年生のときの紅白戦で後輩の1年生(現在Jリーグで活躍中)に頭3個分くらい上からヘディングシュートを決められ「あっ、プロサッカー選手は無理だな」と急に悟ってしまいました。そんなことがきっかけで大学サッカー部に入部したのと同じ時期に大学サッカー部の監督のすすめで始めた社会人フットサルチームに本格的に力を入れるようになりました。
運動あそび指導の楽しさも知った4年間

写真:大学主催のキッズフェスティバルで大学サッカー部の仲間と一緒にキッズリーダーとして活躍。写真中央のおにぎりコーチとはいくつもの園を一緒に訪問し、キッズリーダーとして共に活動した。ぼくの結婚式のときに友人代表スピーチもしてもらった。
世界を知る一流の指導者からの学び
大学では選手としてサッカーとフットサルを続けながら、保健体育の免許も取得し、指導者としても多くの学びがありました。大学主催のキッズプログラムフェスティバルでは女子W杯優勝を果たしたコーチと元サッカー日本代表選手の指導の下、総勢1,000以上のキッズたちへ運動あそびを指導させてもらうことができました。世界で活躍した指導者の方々と同じ環境でキッズ指導ができたことは今の指導にも生きています。幼児期の楽しい経験が一番の成長だと教えてもらいました。
また、大学1年生のときにサッカー部の先輩に誘われ、幼稚園、保育園、こども園へサッカーを中心とした運動あそびの巡回指導を行いました。卒業する4年間で述べ3,000人以上(合計したらこのくらいかな)の子どもたちにサッカーの運動あそび指導をし、指導者としての土台がつくられました。この時、毎日こんな楽しいことが仕事になればなあとぼんやり考えるようになった。
大学4年間の経験
- 半ば諦めた大学サッカー
- 元フットサル日本代表候補GKで破天荒監督との社会人フットサル
- 先輩の誘いで4年間幼稚園、保育園、こども園への運動あそび指導
- 将来を見据えて保健体育教員免許取得
- 3週間、母校での楽しい教育実習も経験
- 風呂屋、フットサル場でのアルバイト
- 関西の大学だったため、笑いを教えられる
大学4年間は、サッカーを中心に色々なコトに挑戦し、本当に充実していました。
決して安くはない学費を払ってくれた、両親に は頭が上がらりません。本当にありがとう。
大学卒業後はフットサル選手の道へ

卒業後は社会人フットサルチームの破天荒監督のもとで鍛えられおかげで、Fリーグ(フットサル日本トップリーグ)のセレクション(入団テスト)に合格し、フットサル選手として活動することを選択しました。大学卒業時には、青年海外協力隊へ応募、ベトナムへのサッカー指導者留学、大学院への進学、保健体育の教員の道など色々な選択がありました。でも、選手としてまだやり残したことがあったのフットサル選手としての道へ進みました。フットサル選手としては1年間国内でプレー後、憧れが強かった海外へ挑戦することを決意し、単身イタリアへ渡りました。
ここでも入団テストを受け、実力を認められ契約を交わしてもらうことができました。所属したクラブは、イタリアフットサルセリエA2(実質2部)のレッジャーナというチームでした。世界最候峰のセリエAの舞台に立てれることが決まったと思うと、当時は気持ちの高ぶりを抑えることが出来ませんでした。

海外でプレーする厳しさ
しかし…その気持ちの高ぶりも束の間、プロの世界、それも海外の厳しさを味わうことになります。
約1年間チームに在籍しましたがクラブの資金難で当初の契約の金額が支払われず極貧生活を経験。何回もクラブ幹部に直談判し「給料を支払ってくれ」とお願いするも10分の1以下の給料しか支払われず…イタリア時代は本当に苦しい時期でした。後にイタリアのチームメイトから聞いたら所属していたクラブは経営難で吸収合併していたことがわかりました。
関連記事:イタリアフットサルセリエA2への挑戦(初めてのブログ。拙い記事ばかりですがどうぞ読んでやってください)
イタリア人ブラジル人選手のメンタリティを感じる

それでもイタリアでの経験はかけがえのない時間となりました。世界で戦うイタリア人やブラジル人たちからプロ選手としてたくさんのことを学びました。フットサルの技術もさることながら、コミュニケーション能力が高く、それがプレーの質や結果に繋がっていると感じることが多かったです。特に自分の意思をハッキリと主張する、感情を込めて自分を表現する、ぶれないメンタリティなど同じ選手としても多くのことを感じました。
そのころからメンタルについても興味を持つようになり、縁あってスポーツメンタルコーチングを受けるようになり、メンタルの重要性を身をもって実感することができた。今でもその経験はこどもたちへの指導へも生かせていいます。
イタリア発!レッジョ・エミリア・アプローチとの出逢い
そんな大変だったイタリア時代でも運命的な出会いもありました。ぼくが住んでいたレッジョ・エミリア市にはレッジョ・エミリア・アプローチという世界的に有名な幼児教育法があるのを知り、大学時代の運動あそび指導の記憶が鮮明に蘇ってきました。
図書館に行き、イタリア語の辞書を片手に資料を調べレッジョ・エミリア・アプローチの考え方に感銘を受けたのを今でも鮮明に覚えています。教育は教え込みではなく、個性を引き出し、認め、導いていく、そして子どもたちから溢れ出す創造性を大人も一緒に大切に育んでいくという考えに物凄く共感しました。
関連記事:子どもたち1人ひとりの表現を大切にするレッジョエミリアプローチ。イタリアレッジョエミリア市での出会いから今のぼくがある。
レッジョ・エミリア市のそういった幼児教育法の効果なのか分かりませんでしたが18歳以下のカテゴリーの選手とたちの練習を観る機会があったとき監督やコーチにもハッキリと自分の意見を伝える場面が多く見られました。上手い下手は関係なく、どの選手も自分の意見をしっかりと持っていると感じることが多かったです。
もちろん文化の違いが一番大きいと思いましたが、自分が18歳の頃、指導者に対して自分の意見を言ったことはほとんどありませんでした。そもそも「指導者に意見する=反抗」と少なからずそう捉えていました。
縄跳びが飛べない男の子

日本に帰国後は、大学時代に取得した中高保健体育教諭免許を活かし小学校学級支援員、中学校常勤講師を1年半経験しました。
小学校学級支援員をしている頃に、1年生の体育の授業で縄跳びが一回も飛べない男の子に出会いました。縄跳びが1度も飛べない事がとても衝撃的でした。男の子も特に障害をもっているわけでもなく至って普通の男の子でした。(ぼくが小学生のとき、周りに縄跳びが飛べない子は一人もいなかったと思う)
色々な手立てで前回しが出来るように支援たけどが限られた時間、一人の子だけに集中して支援ができない物理的な問題もあり、結局その子は一回も縄を跳ぶことが出来ず縄跳びの授業は終わってしまいました。縄跳びを使った運動あそびを経験できれば少し変わったかもしれませんでした。
もっと自分に体育の指導についての知識があればと感じました。縄跳びがとべずにつらそうな顔をしている男の子を笑顔に変えてあげたかったなと今でも感じています。少し話が戻りますが中学校での教育実習の時は跳び箱が怖くて飛べない子がいたことも思い出しました。
広がる運動能力格差

小学校で縄跳びが飛べない男の子、中学校での跳び箱が飛べない男の子。そんな子たちがいる反面、運動やスポーツが得意な子は凄く能力が高かったことも覚えています。出来る子、出来ない子の運動能力の格差が広がり、運動やスポーツそのものを小さな頃から経験する機会が圧倒的に少なかったり、環境がなかったりする事が多くなってきていることもたくさんの先生方から伺うことがありました。
運動・スポーツで心と体を育む

別にスポーツ選手にならないから運動をしなくてもいい、スポーツをしなくてもいい。そんな声や意見があるかもしれませんが運動やスポーツは人生を豊かにしてくれます。運動やスポーツの中で培う小さな成功体験や達成感は将来につながるかけがいのない体験です。それが一人の子を大きく強く成長させてくれます。ぼく自身も幼少期の運動や体を動かすあそびの体験が今につながっていると実感しています。運動・スポーツを楽しむことは子どもにとってかけがえのない経験であり、成長していくうえでは欠かせません。

褒めてもらう、認めてもらう、経験が少ないと将来社会に出て、何か壁にぶつかったとき自分なりの道の切り開き方を見つけることが難しいかもしれません。褒められる、認められることが少ないと自己肯定感や自尊心、自分に対する出来るという自己評価などが低くなるということも色々と学ぶなかで感じてきました。小学校に入る前の幼児期の年代から、もっと褒められる、認められる体験が必要だと考えるようになりました。
褒めてもらうもらう、認めてもらう経験をぼくは運動あそびで子どもたちにたくさん感じてもらいたい。
幼児期から誰もが運動を楽しめる文化をつくる
だから、ぼくはリーベ式運動あそびで楽しいを体験をたくさんの子どもたちに広めていくことを決めました。
リーベ式運動あそびは大学サッカー部の先輩でキッズリーダーとしても活動していたアフロコーチが考えた運動あそびプログラム。イメージあそび、ストーリー展開で子どもたちの創造性を引き出し、どの子も否定されることなく認める言葉かけ、時間いっぱい動き続ける展開で子どもたちの笑顔を引き出す運動あそびです。

ドイツにルーツを持つリーベ式運動あそびを実際に子どもたちと一緒になって体験したときは『これだ!!』と感じました。
「子どもたちってこんな笑顔をするんだ」
と驚きました。
- 大学4年間の幼稚園保育園こども園での運動あそび指導
- イタリア、レッジョ・エミリア・プローチとの出会い
- 縄跳びが飛べない男の子との出会い
- 先輩との再会とリーベ式運動あそび
今まで経験してきたコトがすべてつながった気がしました。運動、スポーツを楽しみ、そして好きになる子をひとりでも多く増やしていきたい。それができる可能性を秘めているリーベ式運動あそびは今までにない運動あそびです。子どもたちの本来持つ能力と笑顔を引き出し、個性と創造性を引き出す。

- あそびの中で培われたものは一生もの。
- さいごはあそびがモノを言う。
- 楽しい先に心と体の育ちがある。
リーベがその一役を担うコトができればぼくは嬉しいです。
改めて、ごあいさつ

初めまして!
リーベ運動あそびのお茶コーチです!これまでのぼくが経験してきたことと想いを胸にリーベの運動あそびで子どもたちに運動あそびの楽しさをたくさん感じてもらい、たくさんの笑顔をつくっていきます。
関連記事:運動ってこんなに楽しいんだ!!お茶コーチの運動あそびへの想い
- 運動あそびの楽しさを伝える
- 自分のことを認めらる子を一人でも増やす
- 誰もが楽しいスポーツ文化をつくる
という3つをお茶コーチの指導理念として活動していきます。コーチという立場ですが、逆に子どもたちから気づかせてもらうこともあります。保育者の方からもいつも学びをいただきます。今のぼくがあるのはこれまで支えてくださった皆のおかげです。これからも周りにいるたくさんの方に支えられてお茶コーチとして活動していきます。
プロフィール

リーベ式運動あそび/お茶コーチ
現役ビーチサッカー選手
髙橋 亮祐
【資格】
中学校保健体育免許
高等学校保健体育免許
日本サッカー協会キッズリーダーライセンス
アジアビーチサッカーコーチングライセンスレベル1
メディア
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リーベ運動あそびのコーチたち
それぞれが熱い想いをもって活動しています!
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リーベ・京都府
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リーベのを考案したコーチ。大学時代共にサッカー部で共に汗を流しキッズコーチとして、大学サッカー部の文化と伝統をつくった偉大な先輩。
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おちゃコーチと同い年。羨ましいくらい愛くるしい笑顔で子どもたちの笑顔を引き出す頼れるコーチ。
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2018年より大活躍中!元高校教師が優しい笑顔でリーベ運動あそびを展開しています。
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アフロコーチ同様、大学時代の先輩。同じ左利きのサイドバックとして憧れていた存在。今は島根でリーベの仲間の一人として活動中
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リーベプログラムの紹介
