こんにちは、リーベの楽しい運動あそび・おちゃコーチです。(@liebe_otyacoach)
この写真、何に見えますか?

はい、正解です。
ただのカラフルなマットです。
でも、リーベの運動あそびではこれが虹になるんです。というより、子どもたちの発想によって虹になったんです。
それができたのは子どもたちの自由な発想とそれを受け入れる大人のゆとりとがあったからこそ。
子どもをみる視点を変えるだけで子どもの発想は無限大になる。そんな子どもたちの姿に感動したリーベの研修2日目。
リーベがどんな考えをもって、子どもたちと一緒に運動あそびをしているのかを実感できた素敵な30分間になりました。
子どもたちの発想はすごいなあと改めて実感できました。自由な発想でマットの虹ができた今日のストーリを紹介します。
森に住む小人を探しに行くストーリー
リーベ式運動あそびの特徴の一つであるイメージあそび。今回、研修で見学・サポートをさせてもらったのは、森の中に住む小人を探しに行くイメージあそびです。
子どもたちと一緒に小人を見つけるまでにたくさんの動物たちに出会いながら森の中を進みます。
コーチの合図でキリンやアリをイメージし、体で表現する。見ていて、どの子も個性的なキリンとアリを全身を使い表現します。子どもたちの表現に正解はないのでどの子の動物も上手にできていました。
小人を探している時にカミナリと雨が…
動物と出会った後は、空が雲で覆われ次第に雷が落ちてきます。「ゴロゴロ」というカミナリは腕を渡しながら表現し、「ピカッ」っと光るのは全身を大きく広げる、「ドスン」という雷が落ちる音はおへそが取られないように隠しながらくるっと一回転をします。
本物の雷が落ちたかのようにどの子も迫力満点で雷を体で表現していました。おやまコーチのイメージ言葉と動きによってどんどん子どもたちがイメージの世界に入り込んでいくのが伝わってきました。
カミナリと雨が止んで虹が出る
いよいよ、マットで虹を表現したところにやってきました。雷が止むと次は空に虹がかかります。
その虹を体を使っていつも表現するんですが、おやまコーチが「みんな次は虹をつくってみよう」といいうと…
みんな一斉にステージのところへ全速力で向かっていきました。
「ん?何するの??」
と思ったらステージに置いてあった、あか・あお・みどり・きいろのマットをみんなで協力して並べ始めました。しかも、キレイな虹をつくるために一人一人が意見を出し合いながら並べていました。
そうするとあっという間に2つのマットの虹が出来上がりました。そして、そのマットの上で子どもたちそれぞれが考える虹を表現し始めました。
子どもの自由な発想と大人のゆとり
本当だったらマットは使わない内容だったんですが、おやまコーチはもちろん一緒に参加していた保育士の2人の先生方も
「おっ、何かを思いついたのかな?」
という感じで子どもたちを見守り、最後は
「きれいな虹が出来たね!」
と認める言葉かけをしていたのは本当に素敵な場面でした。
指導の様子をメモしている最中だったんですが思わずペンとノートを置いて立ち上がり、一緒に参加してしまいました。
気づいていたら子どもたちと同じように走り出していました。
ぼくが子どもたちのイメージの世界に引き込まれた瞬間でした。
これも日々の保育の中で子どもたちがいかに認められているの証明だと感じました。保育士の先生方はすごいなと。
明日は、いよいよ実践指導になります。どれだけコーチが楽しめるかで子どもたちの目や表情は変わってきます。まずは、コーチが楽しみしっかりとした狙いをもって指導を行いと思います。
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