世界的成功者を生み出すモンテッソーリ教育。モンテッソーリ教育本を3冊ご紹介。

こんにちは!リーベ式運動あそびのお茶コーチ(@liebe_otyacoach)こと高橋亮祐です。

モンテッソーリ教育という幼児教育法を知ったのは、イタリアで出逢ったレッジョ・エミリア・アプローチについて調べていたときでした。

レッジョ・エミリア・アプローチとの出逢い

レッジョ・エミリア・アプローチと同じイタリアで生まれた幼児教育法であるモンテッソーリ教育。歴史はモンテッソーリ教育の方が長く、モンテッソーリ教育受けた人のなかには世界的に有名な人物がたくさんいます。

そんなモンテッソーリ教育の文献を読んでいくとリーベ式運動あそびにも通じるところが多くありました。また、モンテッソーリの偉大さを痛感し、運動あそびのコーチとしてではく一人の人間としての多くの学びがあったモンテッソーリ教育の著書を紹介したいと思います。

モンテッソーリ教育を受けた子どもたち幼児の経験と脳

モンテッソ ーリ ・スク ールの卒業生である有名人は世界中に数多くいる 。アンネ ・フランク 、ワシントン ・ポスト誌の経営者および 、ジャ ーナリストだったキャサリン ・グレアム ( K a t h a r i n e G r a h a m ) 、アマゾン ・ドット ・コムの創立者ジェフ ・ベゾス ( J e f f B e z o s ) 、グ ーグルの共同創立者サ ーゲイ ・ブリン ( S e r g e y B r i n )とラリ ー ・ペ ージ ( L a r r y P a g e ) 、ウィキペディア創設者ジミ ー ・ウェ ールズ ( J i m m y W a l e s ) 。
クリントン夫妻も初期のモンテッソ ーリ教育を受けた人たちだと書かれていますし 、オバマ大統領もモンテッソ ーリ教育を受けたと聞きました 。幼児期にモンテッソ ーリ教育を受けた有名人に私が関心をもつのは 、決して社会的成功やそれを可能にする能力を重視するからではありません 。もっと根本的に人間としての良い在り方 、生き方を支える力がその根底にあり 、その力のおかげで有名人になるほどの仕事ができたのでしょう 。その根底にある力を見極めたいのです 。
幼児期に 「モンテッソ ーリ教育 」で経験したことが生涯に影響するのなら 、一体何が子どもの中で起こったのか 。モンテッソ ーリ教育のどんな経験がよかったのか 。その経験をしていたとき 、子どもの脳の中で何が起こっていたのか 、私はそのことを脳科学者にたずねたいと思いました 。なぜ 、脳科学者にたずねたいと思ったか 、その理由から本論に入っていきたいと思います 。本書のサブタイトルを 「幼児の経験と脳 」とした理由がそこにあるからです 。

著者の相良さんも言っているように、世界的に有名で成功している人物がいるからモンテッソーリ教育はすごい教育法だというと表面上なことではありません。

世界的に成功をおさめている人物が輩出されているのには、もっと深い部分や本質があると感じました。自発的な学びの活動を助ける教育法に学び続けていきたいエッセンスが多くありました。

お母さんの「発見」モンテッソーリ教育で学ぶ子どもの見方・たすけ方

 

モンテッソ ーリ教育が日本の保育園や幼稚園あるいは 「子どもの家 」で熱心に実践されはじめたのは一九六〇年代後半でした 。あのころモンテッソ ーリ教育が広がっていった原動力となったのは 、 「子どもが変わる ! 」事実に出合った保育者の感動でした 。

ところが 、それから十年を経たころから 、かつて現場の専門家たちが味わったような感動がお母さんのなかに生じてきました 。 「子育ての苛立ちが喜びに変わった 」というお母さんの声が聞かれるようになり 、その感動が静かに家庭教育のなかに広がっていっているのです 。

保育の前に、家庭教育がある。保育の現場から、家庭にも広がっていくモンテッソーリ教育が子どもの変化に喜びと感動を与えてくれる。こどものどこに光をあてるかで子どもは宝になる。

お母さんの「敏感期」ーモンテッソーリ教育は子を育てる、親を育てる

 

今朝 、電車の中で 、赤ちゃんがむずかっていました 。お母さんは 、なだめようと抱っこするのですが 、赤ちゃんはいやがってずるずると床に座りこみます 。お母さんは 、何度も抱っこするのですが 、やはり赤ちゃんはいやがっています 。 「いったい何がいやなんだろう 」と私はその行動をじっと見ていました 。すると赤ちゃんは 、床に座りこんだあと 、よいしょ 、と立ちあがり 、電車の揺れにからだを合わせました 。そしてなんともいえない喜びの笑顔をしました 。

 

私はその喜びの顔を見て 、 「ああ 、この子は立ちたかったんだ 」とわかりました 。けれども 、その 、赤ちゃんの顔を見ていなかったお母さんは 、いつまでも 、抱っこしようとして 、イライラしていました 。この赤ちゃんは自分で立つ力を獲得する敏感期にいたのですね 。赤ちゃんを理解してあげることはむずかしいけれども 、ちょっとした知識とゆとりがあるだけで 、赤ちゃんの喜びをわかってあげ 、それを大切にしてあげることもできるのでしょうね 。

心のゆとりと子どもの「敏感期」をもつ視点で子育てが楽になり、楽しくなる。

そして、喜びになる。
みて、感じる。そんな心の持ち方次第で大人も子どもも喜びでみたされる。


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